前回の記事は元々、Fire TV (Stick)用のサードパーティのアプリランチャーをインストールするために adbLink を使おうとしたのが始まりだった。
で、 AppStarter をインストールをしましたよ。これは以前は”FireStarter”という名前だったんですが、amazon から一度締め出しというか、まぁ、使えなくなってたんですが、対応したみたいだったので改めてインストールしたというわけです。
ボクは Fire TV (Stick) に野良アプリどころかストアのアプリもほとんど入れてません(プライム・ビデオ と時々の Hulu でお腹いっぱいです)。なので、”AppStarter”をアプリランチャーと使うメリットがほとんどありません。
しかし、Kodi (まぁ あまり出番がなくなったけど) を追いかけるのに都合よいんですね。
Kodi のアップデートチャンネルを選択できるんですね。
Ubuntu だとアップグレードのたびにリポジトリを追加して追いかけないといけませんが、これならチャンネルを選んでおいて時々アップデートをチェックするだけでいいのでラクなんです。
結構前からベータ版を追いかけながら使ってるので便利ですね。
で、 Kodi v17.0 “Krypton” beta にアップデートしたらですね。見た目がガラッと変わっていて驚いたのです。
今までこんな感じのスプラッシュあったかな?
スキンがガラッと変わってますよ! ライブラリ化してないので何も表示されてませんが・・・
これまでのスキンは長らく、「スキンだぞ! ドヤッ!」って感じでしたが、非常にすっきりしてます。そして、わかりやすくて、しかも、 Fire TV (Stick) のリモコンでも使いやすい。
アドオンを開いて下にスクロールすると “Android apps” の項目があり、インストールしてあるアプリを起動でるようになっていました。まぁ、すべてではないようです。
便利かと思いましたが、アドオンタブ開いて起動するのもリモコンのホームボタンで2回押しでアプリランチャー起動するもあんまり変わらないかなぁと。
タブレットとかで Kodi メインに使ってたらメリットあるのかな?
今回は主に見た目がガラッと変わって驚いたというお話で、あまり中身がありません・・・。せっかくなので使おうとは思うんですが、イマイチ使いドコロがないというのがボクの現状です。